MORISHIGE(森繁)新作発表会に四国の高松まで行ってきました!
私は初めて訪問させて頂いたのですが、とーってもキレイで天井が高く
開放感いっぱいの店内は贅沢な樺の木をふんだんに使った家具や、
漆で化粧を施した家具が眩いくらいに美しく並べられていました。
ひとつひとつ丹精込めて作られた家具は芸術品そのものでかなりの
すばらしい家具でした。
とても広々とした店内に適度に空間を設けて沢山の商品をゆったりと試せて、
至極なひとときでした。
では、新作の家具をご紹介させて頂きます☆
まずはPOLT(ポルト)のチェアです
大きくラウンド型の背部分は包みこまれるような安心感を感じました。
モダンなデザインなので、和・洋とも合わせやすいデザインですね
これはMIST(ミスト)です。北欧テイストの仕上げて
椅子の構造体をそのままで仕上げました。
椅子のサイドや目に見えにくいところまで無垢の木を惜しまず使い、
仕上げも視界に入らないところまでも手を抜かず仕上げる。
この家具への情熱がMORISHIGEの素晴らしいところです
MARSHALのソファです。皮と木のコラボといいましょうか。
あえて材料をふんだんに使っています。塗りと革張りのミスマッチな感じが
いい感じに個性を演出してるおもしろいソファです
お次はZEALANDのダイニングセットです。
女性にはたまらない椅子ではないでしょうか?
フェミニンだけど、どこかスタイリッシュなイメージです。
アームの曲線もエレガントさを演出しています。
椅子が驚くほど軽いのでお掃除などにも楽々使えます!
こちらは佳(けい)のダイニングセットです。MORISHIGEのシンボルになっている
BARLEY(バーレイ)の背丈くらいで背の曲げ木がすっきりとみせています。
漆の美しさが際立っていますね
こちらはピコです☆
とってもかわいく、愛着あふれるチェアです☆
モダンでゆったり掛けられる椅子でした♪
お次は紫苑(しおん)の飾棚です
着物の袖を感じるようなグラデーション☆とても美しかったです!
次は・・・新作商品ではありませんが(写真が悪くて申し訳ないです★)
漆を何層にも手間隙掛けて塗ったものを職人さんの技術で彫り、
遠目で分かりますでしょうか?
今年の干支の牛さんが2匹の衝立です☆
雄牛と牝牛らしいのですが、「も~」と囁いてるような(笑)感じと
勇ましさと壮大さを感じさせる牛さんのオーラに呆然としてしまいました
来年は虎で再来年はウサギかな???と見に行く気満々です(笑)
MORISHIGEの家具は見ごたえとデザインも素敵なものばかりです♪
ぜひ、MORISHIGEの家具を一度ご来店して見てくださいね!!!