スカンジナビアフェア 後編です
まず、ご紹介させて頂くのはデンマークのデザイナー、ボーエモーエンセンの
スパニッシュチェアです
彼はスペインを好み何度か旅行に行かれた際にインスピレーションを受けた
そうです。そこでアームの広いスパニッシュチェアをデザインしました。
肘置きと新聞や飲み物を置けるちょっとしたテーブルの二つの機能を併せ持った
椅子です☆かっこいいですね!
ボーエモーエンセンは特に男性ファンの支持層が多いのだそうです
次はアルネヤコブセンがSASロイヤルホテルのロビーのためにデザインした
エッグチェアです
まるいフォルムで座ると包み込んでもらえるような安心感が・・・
まるで卵の中にいるような感じ?ですよね♪
写真にはないのですが、スワンチェアもご用意させて頂いています
ヨァン・ウットソンのコンサートは「光が凝縮し集まるかのような美しいランプ」
を具体化して生まれた作品です
ランプにはそれぞれテーマを与え、コンサートは音楽をテーマにして
できた作品です
中編で紹介したカルバッジョは絵(アート)をテーマにして作られています
ガラスからの柔らかい光は見ててとても落ち着きます
最後に紹介させて頂きますのはミカドチェアです
クラシックなウィンザーチェアをより簡素化したものです
2002年グッドデザイン賞を受賞しました☆
この椅子は座ると適度にしなる背は、軽やかなデザインでありながら、
驚くほどの強度があります!!!
それも100kgも耐えれるんです!!!
その強度を証明すべき一肌脱いでもらったのは・・・
気がやさしくて力持ち!ミュゼエールのマネージャー
に乗ってもらいました!
小さい椅子に乗るのに奮闘中のマネージャー
(乗りにくそう・・・がんばって~!)
乗りました!!!(マネージャーは足が辛そうです。。。)
心配のミカド椅子はといいますと変形することもなく、元気です!
これでミカド椅子の強度は証明されましたね!
※お断り
申し訳ないのですが売り物ですので
強度の強さは店内でお試しすることはご遠慮させて頂いています★
スカンジナビアフェアは前編、中編、後編をご覧になって下さった方々
読んで下さってありがとうございます
皆様のミュゼエールのご来店を心よりお待ちしております